こんにちは。まさおです。
僕の家には3歳、6歳の娘がいるのですが髪の毛が全然乾かないし、子供はじっとしていないしと毎日大変でした。。。
僕自身、女の子の髪を乾かした事もなかったから当然ですが、初めのころは30分ほどかかっていました。下手をするともっと長い時間かかっていたかもしれません。
しかし、現在では40㎝ほどある上の子の髪と20㎝ほどあるの下の子の髪を合わせても10~15分程度で乾かせるようになったのでそのやり方を解説したいと思います。
乾かすコツは洗うところから
早く乾かすためには、まずシャンプーで地肌をマッサージするようにやさしく洗います。
綺麗に頭皮の汚れを落とすことで油分で紙がペタついたりすることもなく乾かす時も髪の毛の根元がさらっと乾きます。
我が家では定番の泡で出てくるメリットです。しかも最近は「からまりやすい髪用」のシャンプーまで売られていて普通のメリットよりもさらさらになりやすくなっています。
香りもボトルも子供は気に入っていて楽しく使っていますが、たまに10プッシュ以上出して遊んでパパママに怒られてます…(笑)
そして、紙が長い上の子はコンディショナーも使っています。
以前は絞るタイプを使っていましたが子供が自分でやると出し過ぎてしまうため、ポンプ式のコンディショナーに変えました。というかポンプ式のコンディショナーに商品自体が変わりました。花王さん「Good job !」
タオルドライで水気をきる
お風呂を存分に楽しんだら、タオルで拭いていきます。
ここも結構大切で、しっかりと拭いていないとドライヤーで乾かす時に全然乾かないので、ばさばさと髪の毛を拭いた後は毛先の方もタオルで優しくもみもみすることで毛先の水分も取ることもできて良いです。
以前は乾かすまで時間がかかったりしたのでタオルキャップなるものを使ったりしましたが、髪の毛が入りきらなくなったので最近は使っていません。
乾かすまで時間がかかるな~と言うう人にはお勧めですが個人的にはそんなに必要ないかと…
キャップを被る姿はかわいいですが(^^)
以前は↑の商品を試してみましたがなんとすみっこぐらしや長いタオルキャップもあるようです!
これなら髪の長い子供も使ってみてもいいですね(^^)
ドライヤーは根元が乾いたら弱で乾かす
一番大切なところなので丁寧に説明していきますね。
根元から乾かす
まずは根元から乾かします。近づけすぎると熱くて嫌がるので髪の毛を持ち上げて乾かしていきます。
最近の機種であればスカルプ(scalp)モードというのがあったりぬるめの温風が出せて熱くなく地肌にも優しいドライヤーがあり、実際に家でも使っています。
ドライヤーの風量は弱で乾かす
根元が乾いたら髪の毛事態を乾かしますが、僕は弱で乾かします。
子供の髪は細くてぴったりとくっつくので強風でかわそうとしても髪の毛の間に風が入らず、まとまって浮き上がるので全然乾きません。
しかし、弱風で乾かすことで1本1本の間に風が浸透して早く乾くようになります。
機種によっては強風しか使えなかったりするので新しいものに変えてみるのもお勧めです。
仕上げは温冷風で乾かす
仕上げは温風と冷風を交互にかけて乾かしていきます。
”温風であたためながら髪のくせをのばして、冷風で冷やすことでしっかりキープ。髪の表面が整うので、光が反射し、ツヤツヤでしなやかな髪に仕上がります。” パナソニック | 5つのモード・乾かし方 | 特長 | ヘアードライヤー ナノケア EH-NA9E | より
実際にやってみると子供の髪のつやと絡まりが全然違うので温冷風モードがある。切り替えるのが苦にならない。人はぜひ試してみてください!
わが家で使っているドライヤーはこちらでレビューしているので参考になれば見て行ってください。
番外:ドライヤーの間は好きなことをやらせる
最後にドライヤーの間は基本的に動き回る子供たちについて。
家では絵本を見たり、You tube を見たりしてじっとしています。
我が家ではデジタル機器やテレビは1にち2時間、一回20分(視力低下防止のため)と決めているのでドライヤーのために大好きなYou tubeを取っておいてその間に集中して見るようになりました。
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