こんにちは!
休日をワンオペで過ごすパパ、まさおです。
子供とのお風呂って大変じゃありませんか?
特に、首が座ったころの子供や寝返りを始めたころの子供なんかは目が離せないしおちおちお風呂に入っていられない。
なんて感じている方も多いのでは?
僕の家はフルタイム共働きで僕が交代勤務のため妻が夕方からワンオペだったり、僕自身も休日にワンオペで子供を見ることが多いので結構苦労をしてきました。
なので、今日はそんな経験を話すことで少しでも役に立てればいいと思います。
お風呂で危険なことを学ぶ
お風呂には子供の危険となることがたくさんあるので可能な限り危険なものは取り除いて安全に入れるようにしておきましょう。
とくに、歩き始めは色んなものに興味を持ち始めるのでそのころにはお風呂場を整理して誤飲の危険があるものは取り除く。
足元が滑りやすい床の場合はマットをひいておくなどの滑りにくい、転んでもケガしないようにしておくなどの対策をする
室温が低い場合は浴室暖房を使ったり、事前に3分~5分ほどシャワーで浴室を温めておく。
個人的にはシャワーの方が経済的におすすめ。
入浴時は、耳に水が入って中耳炎にならないように気を付ける。
月齢が浅い時は長時間お風呂に入り過ぎてのぼせる事がないようにする。
お湯の温度も38℃~40℃ぐらいにして熱すぎないようにする。
注意することはたくさんありますが大事な子供のために細心の注意を払いましょう。
子供の成長具合でお風呂の入り方が変わります
子供が大きくなるにつれてやれることが増えるように、成長具合でお風呂の入り方も変わっていきます。
もし現在、一緒にお風呂に入る事が大変と感じているなら、この先にどんな未来があるか想像すると楽しめると思うので今だけじゃなく未来も想像してみてください。
では、成長具合に合わせた入り方を紹介します。
首が座る前
生後1ヶ月頃までは感染症の危険もあるので沐浴で済ませます。
沐浴の方法はこちらの赤ちゃん本舗のページが参考になるので見てみてください。
そして、1ヶ月ほど経つと待ちに待ったお風呂デビュー!具体的に入浴の仕方を紹介します。
まずは、入浴後に赤ちゃんを素早く拭いて服を着せる準備をします。
続いて、赤ちゃんがすぐにお風呂に入れるように服を脱がせてバスタオル等で包んで準備をして安全な場所で待機してもらう。
自分が先に体を洗った後で赤ちゃんと一緒のお風呂場へ。
沐浴と同じように体を洗いますが今度は膝の上にのせて洗っていき、洗い終わったら湯船に2~3分浸かって一緒にお風呂から上がりましょう。
膝の上で洗われる赤ちゃんはとってもかわいいです。スキンシップも取れて最高です。
首が座り~歩き始めまで
だいぶ、慣れてくる頃ですね。この頃になるとお風呂にはいれる時間も少し伸びてきますがのぼせるほど入らないように気を付けましょう。
このころから活躍するのがバスチェアです!我が家ではこちらのバスチェアを使っていましたが柔らかくて使いやすい、赤ちゃんを洗いやすい。値段が安い。と使っていいことが多かったです。
そして、スイマーバ(赤ちゃん用の浮き輪)も使えるようになってきます。これがかわいい&気持ちよさそう。でも、使う準備がなかなか大変…。必ず、親の監視の下で説明書をしっかりと読んで使いましょう。
基本的には首が座る前までと同じように入浴していきますが、お風呂場が広いなら一緒に浴室に入って洗えるようになってくるので、赤ちゃんが浴室の外で寂しい思いをせずに入れるようになってきます。
バスチェアは紹介はしていますが、使う期間が1年ほどなのでメルカリなどの中古や友達に借りても良いかもしれません。
ただ、ボロボロにはなってきますが…(^^;
歩き始めたら楽しいことが増える
歩けるようになると、バスチェアも卒業間近です。
この頃には湯船にも立って浸かれるようになってくるし、おもちゃで遊べるようになり楽しめる遊びが増えてきます。
たくさんおもちゃを浮かべてもよし、スイマーバを使ってもよし。
どんどんやれることが増えてお風呂時間が楽しいものになるでしょう。
個人的に楽しい遊びは水風船ですね!ゴミは出ますが、毎日交換できるしおもちゃをお風呂に入れっぱなしよりは衛生的です。
子供は「ふにふに、ばっしゃーん!」と毎日のように膨らませて楽しんでいます(^^)
兄弟姉妹がいるととっても助かる
最後に、僕の家は4歳差の子供2人です。
兄弟がいると上の子供が見てくれるようになって、ワンオペの時などにすっごく助けてくれました。
お風呂に浸かっている時なんかは下の子が浴槽で転んだ時に、引き上げてくれましたし6歳になった頃には髪の毛や体も洗ってくれるようになりました。
兄弟がいると互いに成長できるようになるのでとっても楽しいですよ(^^)
まとめ
子供とのお風呂の入り方を説明してきました。
- 安全を確保してからお風呂に入りましょう
- 首が座る前は沐浴
- 首座り~歩き始めまではバスチェアとスイマーバで遊ぼう
- 歩き始め~は楽しいことが増えます(^^)
- 兄弟がいると色々はかどる
安全にしっかりと配慮したうえで思いっきり楽しむことこれが子供と入るコツです。
神経質になり過ぎると、子供もお風呂が怖いと感じてしまうので親である自分が楽しむことが子供にもいい影響を与えます。
子供はいるけど、入浴の準備が整っていない方はしっかりと準備をして楽しいバスタイムに挑みましょう!
以上、少しでも参考になればうれしいです。
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