こんにちは。
フルタイム共働きで休日ワンオペ家事育児をやっているまさおです。
僕が土日休みで妻がシフト制のため、子供がお休みの日は僕がワンオペしています。
子供が2人に増えて感じたことはお出かけの難易度が上がったこと。
特にワンオペとなると、基本的に子供はやりたいことに夢中になってしまうので迷子になるし、マスクは外すし、なんでも触るし、家の中で過ごす方が賢明ですよね。
でも、みんなのフラストレーションが溜まるんです…
一時期はYou Tubeに頼っていましたが、見すぎて視力が低下し始めたので最近は1日2時間1回20分までというルールを作りました(詳しくはこの記事)
でも、それだけじゃ発散はできない。やっぱり体を動かすことが何よりのストレス発散です。
わが家でもいろいろやってきたのでその一部を紹介します。
本文の前に、ワンオペで遊ぶ時間が足りない。自分の時間も確保できないって感じていませんか?
僕の「休日ワンオペスケジュールと楽しく過ごすコツ」を紹介しています。
本文の前に読んでより楽しい時間を過ごしてもらえると僕も嬉しいです。
かくれんぼ
室内遊びの定番ですね!
子供のころに友達とよくやりました!
大人になってもやるとは思いませんでしたが、やってみると大人も楽しくてスマホを動画撮影モードにして驚いた瞬間を動画に収めるのが楽しいです(笑)
布団だけじゃなく、ドアの隙間とかクローゼットの中とか塀を作っていたりとか、子供が考えて引き出しを増やしていくのがいいですね。
定番のゲームだけあって、子供が考える力をつけていく素晴らしい遊びです。
所要時間15分~30分
宝探しゲーム
宝物を決めて、部屋の中に隠してそれを探すゲームです。
例えば、ぬいぐるみなんかは宝物に最適です。
押し入れの中とか、おもちゃ箱の中とか、他のおもちゃと一緒に飾ったりなどなど…色んな方法が考えられます。
簡単には見つかりませんが、注意深く部屋の中を観察していく力がつくので子供の思考も育ちます。
隠した後はにやにやしながら、相手の探すところを見ているのも楽しいですし、宝物を見つけた瞬間の笑顔が最高!
所要時間15分~30分
玉入れゲーム
まず、大量のボールと大きめのかご(うちでは洗濯かご)を準備。
大人がかごを持ってうろうろして、子供がボールを投げ入れます。
かごを持って逃げるだけでも楽しめますが、子供が2人以上いるなら色分けして戦ってもいい。
上手くやれば体力もつくし、いい運動になります。
リビングは散らかりますが…子供相手なので6畳ぐらいあればできるのでそんなにハードルは低くないですね。
所要時間15分~30分
絵具でお絵かき
これも定番ですね!
子供はいつも楽しそうに書いてるし、描いた絵を飾るのも結構楽しかったりします。
3歳ぐらいの時に子供が描いた絵です。
もう、4年ぐらい経つけど今でもお気に入りの絵です。
準備と片づけがちょっと面倒ですが、絵は学校を卒業するまでは確実に書くので経験としてやっておいて損はありません。
時間に余裕がある時は積極的にやりましょう。
所要時間30分~60分
プロレスごっこ
これまた定番ですね!
やっぱり体をぶつけあったり投げ飛ばされたりは楽しいようで、寝る前に軽く運動する感じでやっています。
ケガしない程度に体を動かすコツもつかめるし力の加減を覚えるいい訓練にもなりますよ。
実際、体をぶつけあう遊びをしていないと痛みも分からないし、力加減も分からないので意外と大事です。
あと、負けないと泣き叫んで大変なことになるのでちゃんと手加減しましょう(笑)
所要時間15分~体力の続く限り
絵本の音読
休みの日は寝る前に必ずやります。
本を読む習慣をつけるうえでもいいし、本を好きになってくれるが一番うれしいですね。
おすすめは、毎週図書館で借りてくることです。
やっぱり、無料で本を借りれることは日本に生まれて良かった事の一つです。
近くに図書館がある方は積極的に使って、色んな本を読みましょう。
お気に入りの絵本が見つかったら、実際に買って家に置いておくのもいいですね。
個人的なおすすめ絵本
ふくざわゆみこさんの絵本
登場人物(動物)がそれぞれ個性豊かで、人間味のあるキャラクターです。
しかも、シリーズが豊富でキャラクターそれぞれにドラマがあるので読んでいる大人も引き込まれる世界観。
キャラクターたちの表情がとっても素敵で柔らかい笑顔が本当にかわいいです。
今まで読んだのは「ぎょうれつのできるパンやさん」「もりのとしょかん」「もりのかばんやさん」の3冊。
好きなポイントは
「もりのとしょかん」で登場したリスとウサギの子が図書館で使う鞄を買いに来るなど、お話がつながるので子供達も楽しくて
この子見たことある!
それに、この山奥にパン屋さんもあるよね。
みたいに、世界観がつながっていることを認識して他の本にも興味が沸いたこと。
何かに困っている人を見つけて、問題解決に奮闘する動物たちの姿が困りごとに自然とお手伝いすることで良いことの連鎖が広まっていくところ。
自然と困りごとを手伝える子供に育っていける絵本です。
困っている人を助けて、それが感謝を生んで行列ができるお店になることを伝えています。
所要時間5分~30分
まとめ
以上、僕が子供と遊んでいることでした。
定番の遊びばかりですが少しでも参考になればと思います。
発想次第では家の中でも遊べることはたくさんあるので、散らかることをどこまで許容できるかが遊びの限界を決めると思います。
僕は散らかるのがあまり好きではありませんが、盛大に散らかすことは子供にとってのストレス発散方法だと思ってます(笑)
1日を充実して過ごせると幸せですよね。
充実した1日を過ごすには前日から準備することが大切です。
冒頭でも紹介した「スケジュールと楽しく過ごすコツ」を参考にしてもらえると嬉しいです。
また、「しんどい家事」を少しでも減らして子供と充実した時間を過ごしましょう。
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