【フルタイム共働き8年目が解説】円満な家事分担のやり方3選

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共働き家庭では家事分担が必須ですよね。

あなたの家庭では家事分担を上手くできていますか?

こんにちは!

フルタイム共働き8年で子供が2人(小1、3歳)いるパパのまさおです。

わが家は家事分担がうまくできなくて喧嘩になったことが何度もあります。

その経験を踏まえて、「どうやって家事分担をすれば円満な家庭作れるのか?」

これをテーマにお話するので共働きをしているあなたの参考になると嬉しいです。

この記事で分かる事

・家事分担のやり方3選

・家事分担を続けるコツ

家事分担の上手なやり方3選

円満な家事分担って難しいですよね。

家事の種類は細かいし、家庭によってバラバラな価値観や考え方。

「これ!」と決まった形を当てはめる事はできません。

だから、あなたの家庭に合った家事分担のスタイルを作り上げる必要があります

その基礎となる家事分担のやり方を3つ紹介するのでぜひ試してみてください。

①毎日の家事は仕事の負荷で分ける

やる家事によって仕事量はバラバラですよね。

なので、必要なのは夫婦間での本業と家事の仕事量のバランスです

毎日必ずやる家事は本業と家事の負荷をベースに考えます

「炊事」「掃除」「洗濯」

この3つが毎日やる家事です。

夫婦間で仕事のバランスを見ながらちょうど良いところを話合いましょう。

例えば、勤務時間が短い方が「炊事」を担当したり、帰宅が遅い方が洗濯を担当したりします。

わが家の場合は僕が交代勤務なので、基本的に日勤の時はワンオペ家事育児、夜勤の時は妻がワンオペ家事育児をします。

②好き嫌いで分ける

この分担のやり方が一番好きです。

それぞれの好きな家事で分担します。

例えばこんな感じ…

洗濯を畳むのが好きだから洗濯は任せて

料理が好きだからご飯は任せて

こんな感じで分担をしています。

少しでも自分の好きな家事を見つけられると楽しんでやれるので好きな家事を探してみませんか?

「本当に掃除した?」そう言われる夫が掃除機を変えて変わった話で僕の体験をお話ししています。

ちなみに、「家事が好きな人の家族は仲いい」という研究結果が出ているそうです

③家事分担表を使って分ける

家事を事細かに分けて分担を決める方法です

僕自身は毎日の家事は細かく決める必要はないと感じています

はっきりと決めた時に感じる息苦しさは家庭の暖かさとは違って冷たさを感じるからです。

確かに、忘れた時に責任をはっきりさせることも大切ですが、

共働きで一番大切な事は「相手を思いやる事」です。

互いを思いやって暖かい家庭を作りましょう。

でも、大掃除の時だけは分担表を使います

大掃除は抜けがあると後々面倒なのでここだけは担当をしっかりと決めて取り掛かるようにしています。

家事分担を続けるコツ

続けるコツはこの3つ

①思いやり

②互いに家事を把握する

③完璧を求めない

①共働きをしていると疲れ切っておろそかになることもあります。

そんな時こそパートナーを思いやって家事を交代したり、代わりにやりましょう。

そうする事で、絆が深まって家庭の幸福度が増します

②家事の全体像を把握しましょう。

そうする事で段取りが上手くなるしパートナーの求める事が分かります。

こうなると、家事がスムーズに進んで家族の時間をゆったりと過ごせます。

③パートナーに完璧を求めると、揚げ足を取り合うようになって仲が悪くなるだけです。

できてない事や苦手な事を受け入れあって穏やかに過ごしましょう。

本当に大切なのは夫婦の会話

何より大切なのは夫婦の会話です

わが家も会話が少ない時期は家事分担はうまく行かず、喧嘩も絶えませんでした。

それでも、二人の時間を増やせるように時短家事に取り組んで、会話を増やした事で円満に家事分担ができました。

家事分担で悩んでいるあなたもまずは時短家事に取り組んで家族の時間を増やしましょう。

それでもうまく行かない時は家事代行を頼むのも一つの方法です。

料理や片づけなど時間がかかる家事が苦手ならなおさら。

2~3日分の食事を作り置きしてもらったり、週1回お部屋をリセットしたりするだけもあなたが満足の行く生活に近づけます。

まずは試してみませんか?
Cat Hand

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